p-rob1R

概要

P-robは人間と協調するように設計されています。ソフトマテリアルの使用、出力制限、機能停止など 強い安全性を元に設計されているので、特別な保護デバイスは必要ありません。 P-Robは人間がケガをするリスクなく実際の作業環境に組み込むことができます。

特徴

ビジネスに柔軟に組み込める本質安全

P-Robは絶え間なく変化するビジネス要求に即座に対応することを目的しています。 軽量で簡単に持ち運びができるので、設置した新しい環境に柔軟に組み込んで即座に再プログラムを行い 新しい作業を実行できます。これによって期待通りの結果をもたらし品質レベルを一定にすることができます。 より複雑な組立作業には、複数のP-Robを協調設定することが可能です。

直感的なGUIコントロール

P-Robの制御および通信はWebベースのGUIから直感的に行うことができます。 ソフトウェアフレームワークによりアームをグリッパーやカメラ、可動ベースといった周辺機器と同様に簡単に操作することができます。 P-Robにタスクを実行させるには数分もあれば十分です。

コンテキスト・アウェア・インテリジェンス

高機能なソフトウェアアルゴリズムがP-Robのハードウェアを動かしています。 ソフトウェアアーキテクチャは、とりわけ掴む、巧みに扱うといった適応行動に焦点をあてています。 ニューラルネットやベイジアンネットワークといったディープラーニングによって ロボットを特定の作業に適応させ、フィードバックをもとにそのパフォーマンスを改善させることができます。

アーキテクチャと通信

組み込みコンピュータがWEBサーバとデータベースのホストになります。 P-Robと外部デバイス間の通信はイーサネット経由で実行されます
MyPソフトウェアの他にP-Rob APIはROSインターフェースに対応し、 またLabView,Matlab/Simulinkといった他のプログラミング言語などの標準的なソフトウェア環境での 通信向けWebサービスにも対応しています。

P-Robは有能な同僚になります

P-Robは変化する環境での作業に適応する人間の同僚のようなものです。
繰り返し作業、組み立て、品質管理といった多くの産業でのちょっとしたオートメーションニーズ、 またヘルスケアなどのロボットサービスにも適応するほどの柔軟性があります。 また、研究や教育費用のプラットフォームとしても使用することができます。

P-Rob1

本体仕様

自由度 6
動作範囲 771.5mm(グリッパー含まず)
ベイロード 3kg(P-GripⓇ取付時は1.5kg)
軸可動範囲 第1軸:+/-164.8°、第2軸:+/-110°、第3軸:+/-115°、第4軸:+/-152.8°、第5軸:+/-100°、第6軸:+/-152.8°
最大軸回転速度 95-170°/sec
モーター ブラシレスDCモーター
動作電圧 36V(24Vも可だが速度減)
繰り返し制度 +/-0.1mm
自重 16kg(ベースプレートの1.2kgは含まず
制御ユニット 各関節に1モーター
ロボット内部通信 センサーデータ取得用オンボードPC
内部センサーデータBUS:I2C
モーター制御BUS:CAN
外部通信 メインアプリケーションは外部PCで実行
外部制御ポート:miniUSB
外部センサーポート:イーサネット
I/Oサポート:Beckhoff、WagoI/Oデバイス、Modbus、ROS、Webサービス
位置測定 校分会能光学エンコーダ
ホールセンサー
機械的構成 内部:アルミ
外部:安全用ソフトカバー